内容説明
各国を旅する著者が、14カ国を厳選し、人々とのふれあいエッセイを併載した珠玉の写真集。
目次
初めての海外旅行、そして16年後の再会―ブリガリア(1983年、1999年)
果物の王・ドリアンを試食してみたが…―インドネシア(1990年)
自分の生き方に近い国で思ったこと―インド(1991年、2001年)
薄明の中で味わった心洗われるような感動―ネパール(1991年)
明るく屈託のない笑顔と大自然の魅力をありがとう!―ロシア(1992年)
色とりどりの高山植物の中でいただいたスイカ―スイス(1993年)
朝焼けを見に出て閉め出されたり、氷のバルト海で遊泳を楽しんだり―フィンランド(1994年)
ピサの斜塔は大補修の真っ最中だった―イタリア(1995年)
アウンサン・スーチーさんと長女のホームステイ―ミャンマー(1996年)
ミュンヘンで手に入れた憧れの詩集の原書―ドイツ(1997年)〔ほか〕
著者等紹介
服部康彦[ハットリヤスヒコ]
1944年大阪府に生まれる。大阪教育大学卒業後、大阪市立伝法小学校に着任し、現在6校目の大阪市立高倉小学校に勤務している
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