内容説明
千葉県我孫子に住んで三十年。地元の自然を守り、歴史を掘り起こし、人々との交わりを深めて、幾山河を越えてきた人生の記録をまとめる。
目次
随想１（鈴鹿の山の思い出；郷土史研究 ほか）
随想２（歴史を創る；手賀沼と私と鴨と ほか）
挨拶（Ｉさんを送る言葉；時間を積む ほか）
論文・報告（自然と共に生き、学習活動をたかめる；細井平洲先生の顕彰を）
俳句・短歌（俳句・四十句（一九七九～一九八九年）
短歌・一〇二首（一九八三～二〇〇二年））
著者等紹介
三谷和夫［ミタニカズオ］
１９２８年、三重県鈴鹿市生まれ。浜松工業専門学校卒、のち京都大、名古屋大、東京大に学ぶ。三重県大木中学、桑名高校、都立化学工業高校教諭、都立港工業高校教頭、都立向島工業高校校長、’８９年定年退職。現在、日本大学講師、環境カウンセラー、我孫子市環境レインジャー、「新アララギ」会員
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
