闘った「のんき節」―タレント議員第一号・演歌師石田一松

闘った「のんき節」―タレント議員第一号・演歌師石田一松

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  • サイズ B6判/ページ数 501p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784835548555
  • NDC分類 779.7
  • Cコード C0095

内容説明

タレント議員第一号、「のんき節」で一世風靡した、石田一松の生き様を、三木睦子氏(三木武夫元首相夫人)、鯨岡兵輔氏など著名人の証言を基に描いた超大作。

目次

第1部 誕生から上京まで(「のんき節」そして石田一松のこと;代議士としての石田一松評;広島に新型爆弾投下 ほか)
第2部 演歌師そして国会議員へ(唖蝉坊との出会い;演歌師・一松誕生;希望に燃えて ほか)
第3部 再起へ向けて(のんきでない男;一松・治虫の語らい;政変、胎動、波動、動揺 ほか)

著者等紹介

水野喬[ミズノタカシ]
昭和13年島根県横田町生まれ。広島大学大学院文学部ドイツ文学修士課程修了。RCC中国放送入社。以来定年退職まで制作部、スポーツ部など現場ディレクターとして携わる。(社)日本音楽著作権協会員、(社)日本作曲家協会員、(社)日本作詩家協会員、カープ・ドミニカ選手後援会長を務める。作詞・作曲作品「広島天国」「雨の港から」「ひろしま気分」「人生演歌灯り」。CDアルバム「ありがとうおかあさん歌の花束贈ります」ダ・カーポ、鮫島有美子、真理ヨシコ、南一誠、井上わこ等(音楽ペンネーム、あきたかし)・日本コロムビア。ウクレレ弾き歌いで「平成のんき節」を演奏普及。非核・平和のシンボルとして、広島平和公園の被爆アオギリ二世(苗木)を自治体、学校に植樹する運動を展開中
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