みんな心の花―生の証としての追想の昭和史

みんな心の花―生の証としての追想の昭和史

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  • サイズ B6判/ページ数 271p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784835548005
  • NDC分類 289.1
  • Cコード C0095

内容説明

七人兄妹のひとりとして東北の水清きふるさとに育った著者。女子挺身隊員から十八歳で国民学校の教壇にも立つ。激動の昭和史をくぐり抜けた思い出もみんな心の花になる。

目次

遠い幼少のころ
わがふるさと点描
子供時代の生活あれこれ
尋常高等小学校時代
岩出山高等女学校入学
国民学校の先生として
結婚
大家族のなかで
小牛田町永住まで
七人の兄妹へ
余録(思い出に残ること)

著者等紹介

伊藤せつよ[イトウセツヨ]
1928年(昭和3)2月宮城県玉造郡岩出山町に生まれる。宮城県岩出山高等女学校卒業。1945年(昭和20)4月東小野田国民学校勤務。1946年(昭和21)4月上野目小学校勤務。1963年(昭和38)4月第14回文部省認定社会通信教育文部大臣表彰
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