内容説明
情報社会の発展と共に、世界規模で繁栄してきた地球、２１世紀を迎え、テロや紛争、貧困など前世紀からの課題は多い。理性・知性・相互理解で、対話協力し合う、新世紀の創造が求められている。冷戦後の、政治・経済の秩序構成、地球環境保全、人類の歩むべき方向性を提示し、情報社会の問題点を分析し、今後の行動を提起した。人類の共存共栄、東アジアの安定と発展の為の必備の書。
目次
第１章 情報社会
第２章 二十一世紀における日本の役割
第３章 教育
第４章 音楽
第５章 科学と医療
第６章 環境保全
第７章 平和の大切さ
第８章 より良い明日の為に
第９章 二十一世紀を共に創造しよう
終章 情報社会の発展の為に
著者等紹介
小柳純子［コヤナギジュンコ］
昭和２４（１９４９）年、福岡県生まれ。東京音楽大学ピアノ科卒業。ヤマハ音楽教室、高校音楽講師を経て、久留米音楽教室を設立し経営
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