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出版社内容情報
Ⅲ種(セルフケア)試験は、一般社員を対象に、組織で働く従業員自らのメンタルヘルス対策の推進をするものです。
本書は、試験の出題傾向を分析し、重要事項を項目ごとに整理・解説し、過去問題による演習問題・本試験を想定した精度の高い模擬問題を収録した、受験者必携の教材です。
2021年7月に発刊された『公式テキスト改訂5版』に完全対応しています。
目次
第1章 メンタルヘルスケアの意義
第2章 ストレスおよびメンタルヘルスに関する基礎知識
第3章 セルフケアの重要性
第4章 ストレスへの気づき方
第5章 ストレスへの対処とストレス軽減の方法
第6章 社内資源の活用 社外資源の活用
第7章 メンタルヘルス・マネジメント検定試験3種模擬問題と解答・解説
著者等紹介
見波利幸[ミナミトシユキ]
大学卒業後、外資系コンピュータメーカーなどを経て、98年に野村総合研究所に入社。メンタルヘルスの黎明期より管理職向けの1日研修を実施するなど日本のメンタルヘルス研修の草分け的な存在。また、カウンセリングや職場復帰支援、カウンセラー養成の実技指導、海外でのメンタルヘルス活動など活動領域は多岐にわたる。2015年一般社団法人日本メンタルヘルス講師認定協会の代表理事に就任し、メンタルヘルス講師の養成に尽力している。所属:一般社団法人日本メンタルヘルス講師認定協会代表理事、日本産業ストレス学会正会員、日本産業カウンセリング学会正会員、日本産業カウンセラー協会正会員(シニア産業カウンセラー)、中央労働災害防止協会心理相談員(THP指導者)、2級キャリアコンサルティング技能士
佐藤一幸[サトウカズユキ]
1960年生まれ。1984年からNECソリューションイノベータ株式会社に所属している。PCの開発等を経て、プロジェクトマネジメントの経験を活かしながら「一人ひとりが充実感を得て楽しく活躍できる、パフォーマンスが高いチームにするには何が必要か」を主なテーマに20年以上企業研修の講師を続け、また人材育成コンサルタントとして企業の社員育成に取り組んでいる。メンタルヘルスマネジメント、モチベーションマネジメントの他に、伝える技術、ITプロジェクトのマネジメントを専門にしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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