そして、それから―それから失語症

そして、それから―それから失語症

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  • サイズ B6判/ページ数 208p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784835540092
  • NDC分類 916
  • Cコード C0093

内容説明

1996年4月、脳内出血の後遺症で失語症になってから6年が経った。2001年にはそれらの顛末をまとめた『それから失語症』を刊行。そして同年4月、居酒屋“それから”を開店。目標、3000日。3000日やったら辞めるぞ!という店のそして、それから。

目次

1 オデン(失語症の居酒屋;虫 ほか)
2 それから(刺;看護婦さん ほか)
3 親父(娘;息子 ほか)
4 商店街(商店街;頭 ほか)

著者等紹介

上田計正[ウエダカズマサ]
1952年生、50歳。1979年4月1日広島県内の県立高等学校の国語科教員として勤務を始める。1996年4月26日脳内出血で失語症となる。2001年3月31日広島県内の県立高等学校教員を退職する。2001年4月1日居酒屋「それから」開店。2001年6月15日文芸社より『それから失語症』を発行
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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