四〇〇年後の中山道〈下〉夫婦弥次喜多道中記

四〇〇年後の中山道〈下〉夫婦弥次喜多道中記

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  • サイズ B6判/ページ数 244p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784835539850
  • NDC分類 291.5
  • Cコード C0095

内容説明

慶長7年(1602)、中仙道に伝馬制が制定された。そして平成の御代、400年後の中山道を歩き始めた夫婦がいた。川止めがなく女性の行き来も多かった中山道とは言え、山間の道の険しさに夫婦は翻弄される。その厳しい道のりも夫のハーモニカ、妻の軽口で踏破する。下巻は、上松宿から上がりの京・三条大橋までを解説。

目次

2 信濃路(上松より野尻宿へ;奈良井宿から鳥居峠を越え薮原宿へ;野尻宿から妻籠宿へ;妻籠宿から馬籠宿へ ほか)
3 美濃路―近江路―京(三条大橋)へ(大井宿から大湫宿へそして細久手宿へ移動;大湫(大久手)宿から御嵩宿へ
芦田宿本陣と笠取峠辺り
御嵩宿から太田宿へ ほか)

著者等紹介

西津貴美子[ニシズキミコ]
1942年生。1965年西津秀昭と結婚
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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