内容説明
酸いも甘いも噛み分けた人生のベテラン二人(コピーライター・男)が同一テーマでエッセイを競作。笑えて泣けて、しみじみして、ほんわかできる癒しの本。
目次
母
母の記憶
父
父の一言
雛人形
浦賀まちの雛
伊達(ダンディズム)考
伊達だって
夕陽
夕陽に思う〔ほか〕
著者等紹介
氏家忠良[ウジイエタダヨシ]
1946年2月生まれ、東京出身。中央区の下町に育ち、地元明石小学校、文海中学校、正則高校を経て、昭和43年日本大学文理学部を卒業。二十五歳のときに独立、現在は銀座でデザインプロダクションを経営
斎藤嘉章[サイトウカショウ]
1944年、徳島県生まれ。医師の父、母、妹、弟の五人家族の長男。学習院大学法学部政治学科卒。広告代理店朝日広告社勤務。制作ディレクター、営業部長、子会社代表取締役を経て現在シニアディレクター。評論に学習院大学在学中・輔仁会雑誌に発表した試論「石原慎太郎」
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