内容説明
母と妻と子供たちの暮らしの中で、そして知人や同僚とのふれあいを通じて、いつもまっすぐに歩こうと努めたサラリーマンが、自らの体験を基に“生きること”、“人を愛すること”の意味を示唆した心温まるエッセイ集。
目次
第1章 小さな人間の径(出生から大学まで)
第2章 社会に出て(就職から明菓との合併まで)
第3章 バブル全盛期から衰退へ
第4章 レクイエム(鎮魂歌)
第5章 一人旅
第6章 終着駅
著者等紹介
宮田武彦[ミヤタタケヒコ]
昭和7年2月大阪府に生まれる。昭和29年3月星薬科大学薬学部卒業。昭和29年4月明治商事株式会社入社。平成4年2月定年退職。平成6年3月静岡大学人文学部社会学科社会人特別選抜聴講生修了。平成8年5月協和医科器械株式会社入社。現在に至る
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