内容説明
学生時代の思い出、サラリーマン時代の話、ユーモラスな愛すべき友人たち、プロレス談義など折々の題材を用いて、心理カウンセラーならではの温かい視点で綴られた元気の出るお話の本。
目次
甘いかぼちゃは子どものころの味
笑いかぼちゃのお話
コブラ・ツイストはかく語りき
サラリーマン物語
変態こそ真の超能力者
妻の作ったパンプキン・スープ
ひねくれかぼちゃの唄
フライドかぼちゃの油のはね返り
味つけこそ料理の命
当たり前じゃない当たり前の話
著者等紹介
小松良行[コマツヨシユキ]
1952年(昭和27年)兵庫県神戸市に生まれる。京都外国語大学卒業後、10数年サラリーマン生活を送る。独立後、心理カウンセラー、フリーライター、作詞家として活動。保育園、幼稚園、学校、老人ホームなどの職員研修の講師を務める。現在、やまぼうし保育園子育て支援センターを運営
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