目次
病気を知る不安
悲劇のヒロイン時代
悲劇のヒーロー(英雄)時代
言葉に気を遣って
病気とは仲良く
苦難の意味づけと態度価値
病気の隣にやさしさがある
初心を忘れないために
しおり一枚のお見舞
思いがけないことが起こっても〔ほか〕
著者等紹介
高谷修[タカヤオサム]
1948年8月18日北海道瀬棚郡北桧山町生まれ。5歳の時に重症筋無力症を発症し、自然寛解する。21歳の時に重症筋無力症を再発し、治療を続け現在に至る。通信教育で、玉川大学教育学科と仏教大学社会福祉学科を卒業。私立小学校に七年間勤務。セブンスデー・アドベンチスト。全国筋無力症友の会会員。主な活動は元京都難病団体連絡協議会の編集企画部委員。京都障害者団体定期刊行物協会代表。看護学校の非常勤講師(論理学・教育学)
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