テレビを嗤う

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  • サイズ B6判/ページ数 256p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784835515908
  • NDC分類 699
  • Cコード C0095

内容説明

草創期からこの国の放送界に身を置く筆者が、独占権益をむさぼる放送界の、その閉鎖的体質を斬る。

目次

第1章 ワイドショーの手口と論理
第2章 民間放送事始め
第3章 肥大化への道
第4章 世紀末の民放不祥事史
第5章 郵政省は何をしていたか
第6章 テレビ再生へのヒント

著者等紹介

堤治郎[ツツミジロウ]
1938年(昭和13年)東京・浅草に生まれる。私立芝学園中学・高校を経て、早稲田大学第一政治経済学部政治学科卒業。’61年ニッポン放送入社。主に報道部門を中心にラジオ界で38年間活躍、現在に至る。著書にエッセイ集「庭木を愛でる」
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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