母より一日でも長く生きたい―両脚を失って知ったいのちの尊さ

母より一日でも長く生きたい―両脚を失って知ったいのちの尊さ

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  • サイズ B6判/ページ数 180p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784835512822
  • NDC分類 289.1
  • Cコード C0095

内容説明

生きていれば無限の可能性があると信じて歩んだ50年。障害者として、人間として、恥をさらけ出し、本音で綴ってみました。

目次

1 家族―私の生い立ちから発病前まで
2 発病―闘病生活そして両脚切断
3 挑戦―リハビリ生活
4 結婚―夢のある生活
5 再手術―健康を与えられて

著者等紹介

酒井孝子[サカイタカコ]
昭和25年8月31日、埼玉県生まれ。昭和45年、20歳の時に僧帽弁狭窄症と診断され、心臓手術を受けるが、術後の合併症のために大腿部からの両下肢切断に至り、身体的ハンディを負う。その後、度重なる発作に見舞われながら、闘病中より自分史の執筆を決意。常に前向きに人生と向かい合い、決して希望を失わない努力家
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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