内容説明
人はたった一つの俳句―17文字―に何を見、何を感じるのだろう。また、一つの句に、どれだけの想いを詰め込めるのだろう。―今、ここに生きた俳句が声をあげる。
著者等紹介
松本譲二[マツモトジョウジ]
昭和48年3月1日県立佐世保南高等学校卒業、同年長崎大学経済学部経済学科入学。57年同大学卒業。58年三井生命外務員、松田九郎氏秘書。60~平成元年昭和西濃運輸佐世保(営)勤務。現在、無職、自宅で療養生活のかたわら、俳句投稿等々
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。