内容説明
足掛け4年半「通いの東海道53次」。この旅で「江戸」を知りました。路傍の一里塚、道祖神、そして御油、舞坂に代表される松並木。江戸は今でも脈々と息づいています。
目次
日本橋から品川宿へ
品川から川崎宿へ
川崎から神奈川、保土ヶ谷宿へ
保土ヶ谷から戸塚、藤沢宿へ
藤沢から平塚、大磯宿へ
大磯から小田原宿へ
小田原から箱根宿へ
箱根から三島、沼津宿へ
沼津から原、吉原宿へ
吉原から蒲原、由比宿へ〔ほか〕
著者等紹介
武川和洋[ムカワカズヒロ]
1947年東京に生まれ、鎌倉在住50年。1972年早稲田大学大学院理工学研究科修了。同年日産自動車株式会社入社。1999年同社を退社
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