親馬鹿子馬鹿

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  • サイズ B5変判/高さ 22cm
  • 商品コード 9784835455303
  • NDC分類 726.7
  • Cコード C0070

著者等紹介

和田誠[ワダマコト]
1936年大阪生まれ。グラフィックデザイナー、イラストレーター。59年多摩美術大学卒業、ライトパブリシティに入社、68年よりフリー。65年雑誌「話の特集」にADとして参加。77年「週刊文春」の表紙(絵とデザイン)を担当し2000号を超えた。74年講談社出版文化賞ブックデザイン賞、97年毎日デザイン賞受賞。著書は2015年に200冊を超えた。映画監督として『麻雀放浪記』『怪盗ルビイ』『真夜中まで』などを手がける

和田唱[ワダショウ]
1975年東京生まれ。TRICERATOPSのボーカル、ギター、作詞作曲も担当。ポジティブなリリックとリフを基調とした楽曲、良質なメロディセンスとライブで培った圧倒的な演奏力が、国内屈指の3ピースロックバンドとして評価されている。またソングライターとしての評価も高く、SMAP、藤井フミヤ、松たか子、Kis‐My‐Ft2、SCANDALなどへの作品提供も多数行なっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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kokada_jnet

31
特別収録の親子対談で和田誠が自ら言っている。60年代初頭に来日した「あこがれの人」ベン・シャーンに自分の作品を見せたら、全然、ほめてくれなくて。「君はスタイルが多すぎる」「もっと個性を追求しなさい」と言われたという話が、面白かった2019/11/13

おーね

7
親馬鹿でいいじゃないかと思う。2017/11/24

relaxopenenjoy

6
和田誠さんが、長男 唱さんが4-5歳頃に描いていた絵を元にした1年の連載に、特別親子対談を巻末に掲載。なんだか、お父さんのお子さんへの眼差しがあたたかくて素敵。お父さん、親馬鹿ですがと謙遜して言うが、唱少年の絵は素晴らしい才能。(うちのもうすぐ4歳児と比べてはいけないが汗) 対談からも、レミさん、弟さんとその奥さん、と、仲の良い和田ファミリーが伺える。2022/01/21

りょう

4
今や有名な和田唱さんが子どものころに、和田誠さんが、家庭画報?かなにかに連載したものらしい。親子の楽しい様子が伝わってくる。最後にミュージシャンになった唱さんと、誠さんの対談があって、唱さんの音楽や、歌詞のルーツが感じられておもしろいわ。2017/12/23

新天地

3
仲の良い親子関係が伝わってきてほっこりと温かい気持ちになった。唱さんの絵からはもちろん、巻末の誠さんとの対談からものびのびと育ったのがわかる。2018/06/13

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