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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あるみの
2
「完本 1976年のアントニオ猪木」を読んだ後で少しプロレスに興味が湧き、そういえば島本先生が昔プロレス漫画描いてたな…と、思い出し、こちらの大合本の方はまだ未読だったのでこちらで再読することにしました。当時読んだ時は感じなかったのですが、今回改めて読んでみて、当時の女子プロレスラーたちも本気でプロレスをしていたんだなというのが物凄く伝わってきて、それと同時に島本先生も本気で女子プロにハマってたんだなという熱い思いも物凄く伝わってきました。巻末のコラムからもそれが伝わってきて良かったです。2022/11/30
sillyaegis
0
島本先生は豊田真奈美をどう活かしてくれるのか? と思っていたら、あまりに予想通りすぎてびっくりした。2017/11/03
Mr.deep
0
完全に途中から豊田真奈美が主人公から陥落してましたが、とりあえず「ぷるぷる」が可愛いから許す2021/11/17
怪人バルバリ博士
0
女子プロレスは見てなかったので、この作品に出てくるレスラーの名前はほとんど知らない。でも山崎照朝の名は知ってる。『空手バカ一代』に出てきた人だ。というわけで『空手バカ一代』の主人公が大山倍達から弟子たちにシフトしたように、この作品も豊田真奈美が主人公の物語から女子プロレスラーたちの群像劇に変わっていくのであった。(敬称略)2020/07/19