著者等紹介
鈴木力衛[スズキリキエ]
1911‐73年。1936年東大仏文科卒。1937‐39年日仏交換学生としてパリ大学に学ぶ。帰朝後、アテネ・フランセ講師をへて、1950年学習院大学教授。この間、東大、慶大、早大、明大等の講師を歴任。モリエールを中心とするフランス文学・演劇についての著・訳書多数。1958年岸田演劇賞受賞。『ダルタニャン物語』の訳業により第6回(1969年度)日本翻訳文化賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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tyfk
2
園遊会、ヴォー・ル・ヴィコント城、ルイ・ル・ヴォー https://www.expedia.co.jp/stories/%E3%83%91%E3%83%AA%E3%81%8B%E3%82%89%E7%89%87%E9%81%93%E7%B4%841%E6%99%82%E9%96%93%E3%80%81%E5%A4%AA%E9%99%BD%E7%8E%8B%E3%83%AB%E3%82%A414%E4%B8%96%E3%81%8C%E5%AB%89%E5%A6%AC%E3%81%97%E3%81%9F/2022/09/23
Yasu
1
アラミスの計画がついに実行に移される。さあ、ルイ14世はどうなっちゃうのでしょう?映画と同じ感じなのかな?いよいよ最終巻が気になるところ。そういえば、映画公開の17年ほど前、角川からこの鉄仮面だけ単体で発売されたんですが、どういう編集してたんでしょう?前後のつながりが無いとよく分からない話になっちゃうのに。興味本位で角川版を読んでみたい気も。泣いても笑ってもいよいよ次巻は最終巻‼︎どういう結末が待っているのやら。2014/09/11
みんみん
1
話が一気に展開して面白い巻。アラミスの陰謀がやっと明らかに。
空飛び猫
1
フーケを追いこむコルベール、そしてルイ十四世。 傷ついたラウルとアトス。 アラミスの陰謀の行方やいかに。2012/10/15