目次
第１章 渋沢史料館の過去・現在・未来（前史；渋沢青淵記念財団竜門社による博物館計画 ほか）
第２章 実業史研究情報センターの歩み（前史；助走期間（二〇〇三～二〇〇四年） ほか）
第３章 研究部の歩み―グローバルな知的・人的ネットワークの形成（前史（一九九八～二〇〇二年）
研究部創設（二〇〇二～二〇〇三年） ほか）
第４章 財団活動に寄せて―識者からのコメント（渋沢史料館；実業史研究情報センター；研究部）
感想・レビュー
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KAZOO
111
渋沢記念財団から結構このような本がおくられてきます。渋沢記念館などを維持している財団ですがかなり学問的なことをサポートしています。その財団の歩みを書かれていて一つのこのような研究サポート体制のモデルケースとして参考になります。識者からのコメントも収められていて最近はグローバルな活動もしているようです。渋沢栄一の名前というのは今でもかなり有名なのでしょうね。2016/03/04
