民本主義の論客 茅原華山伝

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民本主義の論客 茅原華山伝

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  • サイズ B6判/ページ数 270,/高さ 20cm
  • 商品コード 9784835010885
  • NDC分類 289.1
  • Cコード C0023

内容説明

『万朝報』に「民主主義の解釈」を発表、民本主義論争の先駆けとなる。官僚政治打破の論陣を張りつつ大正デモクラシー期には小日本主義を基底として一世を風靡した社会評論誌『第三帝国』を主宰、革新青年の熱烈な支持を得た。後半生には、個人雑誌『内観』に日本論及び日本人論を展開。生涯在野のジャーナリストとして警世の説を吐いた論客の評伝。

目次

第1章 薩長の粟は食まず
第2章 地方新聞記者時代
第3章 『万朝報』の論説記者となる
第4章 新人の戦の唯一機関『第三帝国』
第5章 『洪水以後』と『日本評論』
第6章 民生維新論
第7章 民衆指導の友『内観』
第8章 戦前・戦中の歩み
第9章 戦後第一声
補章 華山詩碑

著者等紹介

茅原健[カヤハラケン]
1934年東京に生まれる。1959年中央大学法学部卒。現在、(財)日本私学教育研究所客員研究員。日本社会文学会会員
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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