内容説明
本書は、国際私法の主要な法源である「法例」を、国際私法の基礎を理解する上で必要と思われる範囲で逐条解説したものである。
目次
第1編 序論(国際私法の意義;国際私法の法源;抵触規定と連結点;法律関係の性質決定 ほか)
第2編 法例(法律の施行時期および慣習法の効力;自然人;法律行為;物権 ほか)
著者等紹介
長瀬二三男[ナガセフミオ]
日本大学大学院法学研究科修了。大東文化大学法学研究所講師、高山短期大学講師を経て、現在、清和大学法学部非常勤講師
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