内容説明
SDGsを使って、わたしの未来をワクワク探究する本。
目次
1 わたしからはじまるSDGsストーリー(ワクワクする未来のためにSDGsで世界とつながろう!;好きからはじまりSDGsにつながる未来をつくる“わたし”のストーリー~モデルケース紹介;MODEL CASE 1 アーティストから社会起業家へ。100%土に還るオムツで「循環」モデルを世界へ発信!(松坂愛友美さん(DYCLE共同創業者)) ほか)
2 自分の“好き”と“未来”がつながる3つのワークをやってみよう(ワークをやれば自分の「好き」や「想い」からワクワクする未来が見えてくる;自分の「好き」からアクションを考える;自分の「物語(ストーリー)」に出会う ほか)
3 次世代が活躍する全国のSDGsアクション(すでに動き出している同時代に一歩踏み出す勇気をもらおう;CASE 1 北海道 北海道旭川農業高校アグリデザイン班―地球温暖化防止の救世主となりうるオーガニックフラワーを研究する高校生プロジェクト;CASE 2 秋田 株式会社LibertyGate・菅原魁人さん―大学生が、高齢者の生活支援サービスで起業!「高齢者になることが待ち遠しいと思える社会」を目指して ほか)
著者等紹介
川廷昌弘[カワテイマサヒロ]
1963年兵庫県芦屋市生まれ。1986年博報堂入社。1998年テレビ番組『情熱大陸』などの立ち上げに関わる。2005年にはじまった地球温暖化防止国民運動「チーム・マイナス6%」でメディアコンテンツを統括。現在は博報堂DYホールディングスSDGs推進担当部長。神奈川県非常勤顧問(SDGs推進担当)、茅ヶ崎市、鎌倉市、小田原市、相模原市、京丹後市、浜松市のSDGs推進アドバイザー、グローバル・コンパクト・ネットワーク・ジャパンのSDGsタスクフォース・リーダー、慶應義塾大学SFC研究所xSDG・ラボのアドバイザーなど委嘱多数。公益社団法人日本写真家協会会員の写真家でもあり、写真集『一年後の桜』『松韻を聴く』(蒼穹舎)などを出版。また2020年には初の著書『未来をつくる道具 わたしたちのSDGs』(ナツメ社)を出版(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。