目次
第1部 窃害をもつ人たちの支援・援助のために(ノーマライゼーションと自立生活を考える;障害者をトータルにとらえる視点をもつ;「自立と社会参加」の実現をめざすために)
第2部 「ともに生きる」ための支援・援助をめざすには(従来のリハビリテーション・モデルからの脱却;支援・援助をめざす人たちの人権意識;社会の「少数派」に「多数派」が歩み寄れる共生社会)
第3部 障害をもつ人たちの支援・援助者をめざす人たちの基本姿勢(豊かな地域生活を育むために必要な視点;法制度の課題から学ぶ視点;障害観;基本姿勢)
著者等紹介
伊藤智佳子[イトウチカコ]
愛知江南短期大学社会福祉学科専任講師
長瀬修[ナガセオサム]
青森県八戸市生まれ。青年海外協力隊ケニア派遣、八代英太参議院議員秘書、国連事務局障害者班勤務、フリーを経て、現在は東京大学先端科学技術研究センター特任助教授
平野華織[ヒラノカオリ]
日本福祉大学社会福祉実習教育センター実習教育講師、社会福祉士。研究分野は高齢者福祉、障害者福祉、社会福祉実習教育。学位は修士(社会福祉学)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- タダイマトビラ 新潮文庫