内容説明
このシリーズは、一人ひとりの人権に基づき、個性尊重の介護を福祉文化としてとらえ、それぞれの局面から執筆したものです。
目次
1 現代社会と家族の変化
2 家族と高齢者介護
3 高齢者福祉の体系
4 職業生活と老親介護
5 高齢者虐待と家族介護
6 介護の社会化への課題
著者等紹介
一番ヶ瀬康子[イチバンガセヤスコ]
1927年東京生まれ。1945年日本女子大学校卒業。1956年法政大学大学院社会科学科修士課程修了。経済学博士。1968年ストックホルム大学客員研究員としてスウェーデン滞在。現在、長崎純心大学教授、日本女子大学名誉教授、初代日本介護福祉学会会長
山田祐子[ヤマダユウコ]
静岡県生まれ。日本女子大学文学部社会福祉学科卒業。日本女子大学大学院文学研究科社会福祉学専攻博士課程前期終了(社会学修士)。日本女子大学非常勤助手・共栄学園短期大学研究助手・浦和短期大学専任講師・助教授を経て現在日本大学文理学部社会福祉コース専任講師・日本高齢者虐待防止学会評議員
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- 和書
- 男を抱くということ