熱海土石流の真実―静岡県調査報告書の問題点

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熱海土石流の真実―静岡県調査報告書の問題点

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  • サイズ A5判/ページ数 95p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784834402902
  • NDC分類 455.8
  • Cコード C3051

内容説明

地質、地域経済、政治を俯瞰することで、真実が見えてくる。

目次

第1章 土石流災害の概要
第2章 現地概要
第3章 地形・地質の詳細と盛り土履歴
第4章 土石流流下状況
第5章 地質・水文調査
第6章 浸透流解析による崩落地への水の流動解析
第7章 盛り土が崩壊に至る挙動の再現解析

著者等紹介

塩坂邦雄[シオサカクニオ]
工学博士・技術士・特別上級技術者(土木学会)。株式会社サイエンス技師長。糸魚川静岡構造線ミュージアム館長。2010年、台湾第四原発で活断層を発見し、台湾原発の廃炉の足がかりを作った。浜岡原発廃炉のため地質学の視点でサポート。リニア中央新幹線地質構造・地下水部会委員。南アルプスの褶曲運動により形成された地下水の賦存状態を研究。丹那盆地メガソーラー発電所の開発に伴い、地元民の視点でサポートをおこなう。今回の土石流問題に関しては、静岡県議会の特別委員会に専門家として意見を陳述

清水浩[シミズヒロシ]
Tech株式会社代表取締役。熱海市盛り土流出事故被害者の会技術顧問。全国再エネ問題連絡会共同代表。土木設計エンジニア、道路、河川、造成設計が専門。東日本大震災では発災直後から10年間被災地を支援、BIM/CIM・3Dデータ活用した設計効率化に従事。点群データによる解析、設計照査・行政手続の検証を行っている。熱海市百条委員会・静岡県議会の特別委員会に専門家として意見を陳述(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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