内容説明
教員だった20代で保育園を立ち上げ町おこし論文最優秀賞受賞の著者が崩壊寸前の日本に警鐘を鳴らす。
目次
第1章 無策の国(反応のない日本人;日本の子供環境はとてもひどい ほか)
第2章 何でも責任を取らず先送りの日本(明治維新は古代の大化の改新と同じだ;NHK大河ドラマ 二度も真田王の話 ほか)
第3章 国家破産のシグナル(戦犯政治と戦時の残滓;おしんの人生と考と従順 ほか)
第4章 日本国が姿を変える(三権分立と司法の完全独立;教育の抜本的かつ革命的改革 ほか)
第5章 人類は栄えて滅びる運命か?(滅びるシナリオ;地球星と世界連邦)
著者等紹介
渡部平吾[ワタナベヘイゴ]
生年月日:昭和20年4月9日。職業:社会福祉法人平和福祉会理事長兼各施設長(パンジー保育園分園子育支援センター(メダカクラブ)、わかば児童館、あかしや学童館、渋川市遊び場(なかよし))。出身地:福島県南会津郡下郷町塩生。略歴:群馬大学学芸学部卒、埼玉県所沢市立山口小学校‐1年、群馬県内高校‐20年、コスモス福祉会理事長‐5年、北部県民生協常任理事‐8年。毎日新聞郷提言賞優秀賞。吾妻町ふるさと論文最優秀賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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