内容説明
注目のARKitも詳しく解説!シンタックスの基礎から実践アプリ開発まで圧巻の内容!初心者の基礎学習から中級者の辞書的な実践応用まで幅広く使える!
目次
1 概要~最初の話~:ハローワールド(はじめてのXcode)
2 基礎知識~実力を蓄える~:Swiftのシンタックス(基本シンタックス;関数を定義する;ストリング String;配列 Array;辞書 Dictionary;集合 Set;オプショナル;クラス;列挙型と構造体;オートレイアウト)
3 実践入門~作って学ぶ~:iOSアプリを作る(アシスタントエディタとUI部品の使い方;ビューと画像;シーンの作成と移動;アニメーションと映像効果;フィンガーアクション;図形の描画;データの保存と読み込み;デバイスの機能を使う;ARKitで拡張現実)
著者等紹介
大重美幸[オオシゲヨシユキ]
日立情報システムズ、コミュニケーションシステム研究所を経て独立。コンピュータ専門誌への寄稿から開始し、CD‐ROMゲーム開発、Webコンテンツ制作、教材開発、セミナー講師を行う。HyperCard、ファイルメーカー、Excel、Director、ActionScript、Objective‐C、Swift、PHP、Pythonなどに関する著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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fujitom
1
大まかに読了。基本的なことが体系的に分かれば、オブジェクト指向言語なら書けるようになった。 この本はswiftでアプリを作る時の基本的なことが丁寧に書いてある。後は、基本的な事とオブジェクト指向言語であるという事、関心ごとの分離を意識すれば、それなりのプログラム設計が出来上がる。2017/11/18
t__nabe
0
当時RubyやJavaScriptを使ったアプリケーションの開発をしていたのでSwiftの知識は一切ない状態で読みました。 Swiftの言語仕様についてざっと説明した後、UIKitの各クラスの説明を、アプリケーションとして実行できる具体的なコードとともに行っています。 UIKitの各クラスの説明は掘り下げたものではなく基本的なメソッドやプロパティを使った内容ですが当時の自分には必要十分でした。2018/04/03