内容説明
永遠の生命はキリストとともに在る。人間の原罪を許さない神の怒りは血の池となって第二の死を与える。「イエスの血の贖い」を心から信じることが「ヨハネの黙示録」から逃れる道となり、魂に救いをもたらす。
目次
第1部 序論(聖霊・悪霊・霊魂について;原罪・先祖からの罪・個々の罪;人間の霊魂の救い ほか)
第2部 本論(神のキリストを通じての黙示;七つの教会へのヨハネの挨拶;キリストのヨハネへの命令 ほか)
第3部 結論(神の審判は寛大ではない;「いのちの書」に書かれている者だけが入ることのできる神の国;七つの教会の七人の御使い ほか)
著者等紹介
氏家富緒[ウジケトミオ]
1933年香川県仲多度郡善通寺町(現・善通寺市)に生まれる。1951年愛媛大学文理学部理学科入学、翌年中退。実家の工務店を手伝う。1959年香川大学経済学部卒業。同年、江崎グリコ株式会社に入社。1966年千里ニュータウン・バプテスト教会において、米国宣教師ドン・シスク師より受洗。1990年江崎グリコ株式会社を退社。同年ユート開発株式会社を設立。2013年ユート開発株式会社解散(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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