内容説明
大自然の法則に従った医療こそ病に克つ真の医道である。急性増悪間質性肺炎から生還した医師高原が説く倫理と医道の世界。
目次
第1章 ゲルマニウム(日本人が開発した奇跡の物質の悲劇)
第2章 健康効果のメカニズム
第3章 生命と微量元素
第4章 必須ミネラル解説
第5章 期待の元素バナジウム
第6章 日本の医療行政
第7章 TPPという医療の黒船
著者等紹介
高原喜八郎[タカハラキハチロウ]
医学博士。日本文化振興会副会長。米国法人野口英世記念財団理事。千本桜高原クリニック院長。社団法人倫理研究所副参事。専門分野、内科・臨床化学・腫瘍マーカー・がんの免疫療法・精神療法。略歴:昭和2年東京生まれ。昭和24年東京大学医専部卒。国立東京第一病院実地修練生修了後医師免許取得。昭和33年~東京医科歯科大学生化学教室助手・東京医科歯科大学付属病院中央検査部講師等を経て、昭和41年~44年シカゴマイクロリース病院研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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