内容説明
幕末を壮烈に疾駆した若者たちの光と影。
目次
新選組誕生―幕末に青春をかけた男たち(谷口敬)
ドキュメント池田屋事件―近藤勇・突入決断の真相(沖圭一郎)
秘録・幻の明治新政府―維新を変えた激動の27日間(池原しげと)
新選組の夢、関東に散る―江戸城明け渡しの裏で何がおきていたのか(宮前めぐる)
幕末・土佐勤王党不滅の志―若者たちは変革に命を賭けた(天野タマキ)
龍馬が愛した女―幕末、愛と別れの物語(柳リカ)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
はら
6
長崎旅行の前に、竜馬についての歴史を知っておこうと思って読みましたが、ほとんど新撰組のことが、描いてあった(笑)。歴史は得意科目じゃないので、マンガを読みながら、勉強するのはいい方法かも2014/01/02
まめ@暫くイン率落ちます
5
新撰組発足から池田屋事件そして同じ刻に生きた坂本龍馬の薩長同盟とおりょうさんとの出会いまでが描かれています。2017/05/21
おっとぅ
0
絵が有るので、その時代の暮らしや服装等が一目で解り、非常に解りやすい。 詳しく知るための前段階として読む。2017/02/11
Ryo Hashimoto
0
京都に行き、坂本龍馬と中岡慎太郎の墓を訪れたのをきっかけにもっと歴史を学びたいと思った。歴史は苦手だったので漫画から入り、分かりやすかった。2015/09/20
☡@火星人でござる
0
竜の巻、大爆笑! ほんと、爆笑もんです もう完全に「司馬遼太郎の竜馬像病」です おそらくそう書かないと、本が売れないんだろうとは、これを貸してくれた娘の一言 いや、ごもっともごもっとも(・・)(。。)ウンウン 2013/11/28