内容説明
互いを認め合い勝負を挑んだ英雄たち。
目次
小次郎破れたり―決闘巌流島・宮本武蔵の執念(鴨林源史)
激突武田信玄と上杉謙信―川中島の戦い、両雄決戦の時(小川おさむ)
弟・義経を討て源頼朝・武家政権確立への決断(ながいのりあき)
秀吉・家康たった一度の直接対決―天下取りの知恵くらべ(谷口敬)
さらば淀殿 お初の決断―運命に立ち向かった戦国三姉妹(柳リカ)
敵は本能寺にあり―光秀はなぜ主君・信長を裏切ったのか(たかや健二)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
鈴
44
mariabeetleさんから教えていただいた「その時歴史が動いた」シリーズ。とりあえず図書館にあった「宿命のライバル編」を息子用に借りてきたが、息子は今のところ「信長と光秀の章」しか読んでいない。タイトルどおり宿命のライバルと思われるふたりのお話で、「武蔵と小次郎」「信玄と謙信」「秀吉と家康」など。章ごとに漫画家さんが違っているので飽きないが、あまり好きな絵ではない。池田恒興が不細工なオッサンに描かれていたのが、とくに気に入らない。向井理じゃないのか!?【追記】その後息子も興味を持ち読了。2017/03/31
ふろんた2.0
11
小次郎、宮本武蔵『小次郎敗れたり—決闘巌流島・宮本武蔵の執念』 / 武田信玄、上杉謙信『激突 武田信玄と上杉謙信—川中島の戦い、両雄決戦の時』 / 義経、源頼朝『弟・義経を討て—源頼朝・武家政権確立への決断』 / 秀吉、家康『秀吉・家康 たった一度の直接対決—天下取りの知恵くらべ』 / 淀殿、お初『さらば淀殿 お初の決断—運命に立ち向かった戦国三姉妹』 / 光秀、信長『敵は本能寺にあり—光秀はなぜ主君・信長を裏切ったのか』 2014/07/07
まめ@暫くイン率落ちます
4
巌流島の戦い、浅井三姉妹、壇ノ浦の戦い、謀反明智光秀は何故織田信長を討ったかー。 2017/06/28
絵具巻
1
文京区立根津図書館で借りました。2018/04/26
おっとぅ
0
絵が有るので、その時代の暮らしや服装等が一目で解り、非常に解りやすい。 詳しく知るための前段階として読む。2017/01/26