感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Hideto-S@仮想書店 月舟書房
63
名門・県立西高テニス部に入部した主人公の岡ひろみが、厳しい練習や部内のいじめを乗り越えて成長していくスポーツドラマ。1973年から1975年、1978年から1980年までの2度にかけて『週刊マーガレット』で連載された【スポ根マンガ】の名作です。個人的には、宗方コーチの死までを描いた第一部(文庫6巻)で物語は完結したと考えています。〈お蝶夫人〉竜崎麗香に憧れテニスを始めたひろみは、宗方コーチに才能を見出され代表選手に抜擢されます。そのせいで部で孤立してしまったひろみは、一度はテニスを辞めようとしますが……。2015/04/26
nonpono
56
宗像コーチの、岡、エースをねらえ!が圧倒的な名言だ。わたしの中にこだまする。カーブスの無料体験、無機質な器具も、先生が隣にいてくださり、カウントしてくださり、姿勢を直してくれたら、わたしは気合いが入る。不器用な天才の主人公、岡ひろみ。親友が、すこぶる良い。マキさんだ。ほんとは努力型の天才、お蝶夫人のかっこよさに痺れる。蘭子も好き。藤堂さん、憧れる。宗像コーチ、死んじゃうんだよ。ふらふらに悲しむ岡ひろみが、痛く。そして、お坊さんが登場。信念持つ人はすごいな。何度、ボールを落としても、諦めない人が勝つんだ。2026/03/29
ばう
23
実家で見つけられなかった1巻を中古でゲット。殿上人のようなお蝶夫人も1巻では藤堂さんとひろみの仲に嫉妬したりひろみの上達にイライラしたり、宗方コーチと父親の会話を盗み聞きしたり(‼︎)まだ人間味が感じられます。2015/08/16
はるき
19
何か凄い物を読んだ気がする。だいぶ昔の作品だが、ドラマ化等で今も有名作か。平凡な少女が天才コーチに見いだされるサクセスストーリー。もちろん女同士のいざこざも淡い恋もある。テニス漫画だったら近年もっと本格的な理論は作品があるが、本作にしかない魅力がある。2015/09/03
おMP夫人
13
蝶の舞いにも似た華麗なプレイのお蝶夫人。みんなの憧れお蝶夫人。意外と簡単に動揺するお蝶夫人。こっそり嫉妬心を燃やすお蝶夫人。何かと白目を剥いて闘志を露わにするお蝶夫人。宗方コーチにビンタ一発かます強気なお蝶夫人。いつも自信満々なお蝶夫人。そのくせひろみの成長ぶりに脅えるお蝶夫人。高校生なのに夫人呼ばわりされてもそれを受け入れているお蝶夫人。蘭子と審判くらいしかまともに本名で呼んでくれないお蝶夫人。それでもエレガントなお蝶夫人。そんな竜崎麗香さんが目立って目立ってしょうがないのがこのエースをねらえ!です。2012/05/02




