目次
第1章 現代日本に蔓延するストレス
第2章 ストレスの正体
第3章 ストレスと向き合う
第4章 本当のあなたで生き、そして死ぬために
第5章 ストレスを癒す新たな視点
第6章 ストレス、そして憑依を恐れない生き方
著者等紹介
江原啓之[エハラヒロユキ]
1964年生まれ。世界ヒーリング連盟元会員。和光大学人文学部芸術学科を経て國學院大学別科神道専修2類修了。一般財団法人日本スピリチュアリズム協会代表理事。吉備国際大学ならびに九州保健福祉大学客員教授。一般社団法人日本フィトセラピー協会顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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香菜子(かなこ・Kanako)
28
あなたが危ない! ――不幸から逃げろ!。江原啓之先生の著書。食べ物汚染、水質汚染、環境汚染、貧困問題や格差問題、差別問題とストレス満載の現代日本。汚染や問題、ストレスまみれのこの国で少しでも快適に暮らしていくにはどうすればいいのか江原啓之先生に教わることができる良書です。2020/02/15
黒頭巾ちゃん
12
▼不幸とは「自己憐憫、依存心、責任転嫁」▼「今だけ、金だけ、自分だけ」になってしまってる▼食が体と心を作ってる▼生命力のない食材ではパワーがでない▼断食、サウナでデトックス▼逃げか卒業か人により違う▼生身の人間と関係を持つこと▼言葉化すること。イヤな理由とかを具体的に2019/11/04
スリカータ
11
江原さんの本なのに、かつて一世風靡したオーラも守護霊も出てこない。この世に蔓延した得体の知れないものに対する危機感。終始厳しい話ばかりだが、江原さんの本気が伝わった。人の身体を作る食べ物について、真剣に考えて見直したい。食に関する対談も興味深かった。2020/02/10
はなちゃん
6
かなり昔にこの方の本を読んで以来。いまの世の中のありように警鐘をうながしている。2020/01/26
laili
5
脳科学もスピリチュアルも両方好きですが、アプローチは違えど人間の本来心地よいと感じるものは突き詰めたら同じな気がしてます。不幸の三原則は自己憐憫、責任転嫁、依存心、ということで、いくつかバッチリ思い当たりますが。。「傷つくというのは磨かれることです。自分が痛いと思うから、人の痛みもわかる。そのストレスは決してマイナスばかりではなく、自分に大切なものを教えてくれるはずです」丁寧に食と向き合い、自然と共に生きること。。最近の私は1日14時間仕事して合間に糖分、仕事しながらで1日終わり、な日を思い返します。。2023/05/07