ボケてたまるか!

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 191p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784834250480
  • NDC分類 779.14
  • Cコード C0076

内容説明

古稀をむかえた著者が鍛錬する、伊東式脳トレーニング集。

目次

第1章 ここまできたぞ、七十歳(円周率の覚え方;楽しみながら筋トレ;赤いちゃんちゃんこ;老人が住みにくくなる日本;戦後の民主主義の功罪;日本の文化を大切にしない日本人)
第2章 笑う門にはボケ来たらず(芸歴四十九年、我が道を行く;十年間続いた『伊東家の食卓』)
第3章 我が人生、そして老後の過ごし方(結婚式に遅れて来た花嫁;マイホーム騒動;妻と二人三脚、ボケ体質の改善;我が家の食事が一番旨い!;忘れられない味・味・味)
第4章 最後の砦は夫婦の絆(前より増えた妻との会話;熟年離婚について;今、一番恐れていること;ボケない為のスケベ心;この世で一番許せないやつ;人為的にバカになるか、自然にバカになるか)

著者等紹介

伊東四朗[イトウシロウ]
本名・伊藤輝男。1937年6月15日東京都生まれ。62年、三波伸介、戸塚睦夫らと「てんぷくトリオ」を結成。65年、テレビ『九ちゃん!』のレギュラーに抜擢、76年には『みごろ!たべごろ!笑いごろ!』のベンジャミン伊東がお茶の間の人気者に。その後、『ムー一族』『おしん』『十津川警部シリーズ』をはじめ、近年も多数のテレビドラマに出演。クイズ番組や歌番組の司会ではシャープな切れ味を、ラジオではパーソナリティーとして豊富な知識と記憶力を発揮。テレビ、ラジオ、映画で活躍する一方、喜劇役者として「笑い」にこだわった舞台を作り出している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

キミ兄

2
伊東四朗のエッセイ。奥さんと結婚するときにギリギリまで抵抗された話は知らなかった。凄い。思想的に極めて普通の人だということも良く分かる。やはり公的な場で発信する人はこういう思想的な背景を明らかにしてほしい。☆☆☆2020/12/06

kobayo

0
円周率の記憶術は知っていたが、結婚のときのエピソードは知らなかった。電車にも乗るし、芸能人である前に普通の人としての意見が知れたのはよかった。2023/08/20

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/1418249
  • ご注意事項

最近チェックした商品