内容説明
山形屋の焼きそばに桜島温泉めぐり。地球一の大虎に鳥刺し食べ比べ。南日本新聞で「ミナミさんちのクイズ」を連載する著者が歩いた、超メジャー観光名所から町なかの秘境まで。毎日が旅になる115篇。鹿児島市の歩き方マップつき。
目次
第1章 歩く
第2章 見る
第3章 乗る
第4章 集める
第5章 飲む
第6章 食べる
第7章 聴く
第8章 読む
第9章 浴びる
第10章 観る
著者等紹介
蔵満逸司[クラミツイツシ]
1961年鹿児島県生まれ。鹿児島県指宿市立池田小学校教諭。授業づくりネットワーク理事・日本LD学会会員・鹿児島子ども研究センター所員・特別支援教育士・薩摩剣士隼人サポーター個人会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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みち
22
今度、鹿児島に行くので読んでみた。有名観光地もいいけど、ちょっとお散歩したいなと思うような場所がたくさん紹介されていて、行くのが楽しみになってきた。すごく鹿児島愛にあふれた本だと思った。2015/07/03
mico
4
鹿児島の「素敵」がいっぱい。紹介されているラーメン屋さん全てに行きたくなりました!鹿児島に住んでいても知らないこと、場所がまだまだたくさんあったんだなぁと実感。この本をきっかけにもっと鹿児島のいいところを探して見つけて、鹿児島を満喫したいと思う。2015/04/26
しんしん
3
地元の本。 知ってる場所や、知ってる人も出てきて嬉しかった。 知らなかったスポットにはこんど行って見よう。 楽しくなった。2016/06/12
G-dark
2
わたしは鹿児島生まれ鹿児島育ち鹿児島在住ですが、あまり鹿児島のことを知りません…。というわけでこの本を読んでみました。鹿児島の街歩きスポットをあちこち紹介してくれているので、「えー! あの場所ってそういう感じなんだー!」と勉強になりました。わたしもこれから鹿児島のことをもっと勉強します!2013/05/18
umigame
0
鹿児島市に住むことになった著者がその探究心と好奇心で、市内の様々なスポットを歩き網羅して記録した鹿児島の町の入門書。この本を読むと現在の鹿児島市の町の空気や感覚がよくわかると思います。鹿児島市を調べる時の必読書。2022/03/01