太白山脈〈第8巻〉骸骨の隊列

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  • サイズ B6判/ページ数 428p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784834250282
  • NDC分類 929.13
  • Cコード C0097

内容説明

朝鮮戦争の局面は、国連軍に続く中国の参戦により混乱を極めた。筏橋では人民軍の退却にともない、廉相鎮らは山に逃れ、共に入山した多くの同調者を率いてパルチザン闘争を展開する。政府側は国民防衛軍の名の下に若者を駆り集めるが、極寒の行軍に空しく死者の数を重ねた。一方、米軍に通訳として徴用されていた金範佑は脱出に成功した後、人民軍に入隊する。また、平壌から満洲に避難していた李鶴松ら『解放日報』の記者たちはソウルに戻ってきたが、彼を待っていたのは悲痛な知らせだった…。壮大なスケールで描く韓国現代史の光と闇。半世紀前、朝鮮半島で何が起こったのか、戦火の中を人々はどう生き抜いたか、分断の歴史の真実を求める著者渾身の大巨編。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

Sachiko

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朝鮮戦争のはじめの頃の朝鮮半島南部から北部までの、特に冬の様子が描かれる。アカと呼ばれて、見つかりしだい殺された人々だけでなく、国軍に強制徴用され、飢餓と寒さの中、死んでいった多くの人々がいた。国が国民を殺していたひどい時代だった。全10巻なのであと2巻。2025/12/12

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