出版社内容情報
たいていの小学校には「きみんもんつき」がいるらしい。妖怪ほどこわくはなくて、妖精ほどかわいくはない。「きみんもんつき」たちは、消しゴム、うわばき、ランドセル……小学生の持ち物が大好きで、愛するあまり、ちょっとだけ持ち主をこまらせてしまうことがあるんだ。「けしゴムこぞう」「こうはくおろち」「ランドセルやどかり」など、少しふしぎな8種類の「きみんもんつき」と、うまくつきあうヒントを紹介します。
【目次】
内容説明
これって、ようかい?それとも、ようせい?たいていの小学校には「きみんもんつき」がいるらしい。「きみんもん」とは「きみのもの」のこと。きみのもちものに、つきまとうから「きみんもんつき」。きみのもちものをあいするあまり、わるぎはないけど、ちょっとだけきみをこまらせる。
著者等紹介
とみながまい[トミナガマイ]
東京都生まれ。多摩美術大学卒業。映画や子ども番組等の監督を経て絵本作家に
大串ゆうじ[オオクシユウジ]
1976年生まれ。茨城県出身。絵本作家・画家・イラストレーター。多摩美術大学美術学部絵画学科油画専攻卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
とよぽん
37
きみんもんつき? 何だろうと思っていたら、そういうことかと。消しゴム小僧が一番身近で、受け入れやすかった。しかし、その後の登場きみんもんつきは、ちょっと妖怪めいた感じがした。大串ゆうじさんの絵がとてもよかった。全体的に楽しい絵本で、80ページという長さを感じさせない面白さだった。他の読友さんのレビューにもあったが、絵本から児童書への入り口のような本だと思う。2026/03/31
Tamy
3
学校にひそむ妖怪と妖精の間位の存在。きみもんつき。読みやすいし、低学年にいいかな?と思うけど、ホントに怖がりは学校用品が怖くて持てなくなりそう。そして、私にはちょっと 説教くさい?というかなんだかワクワクできませんでした…。好きな子は好きそうなんだけどなー。2026/03/01
かはほり
2
「きみもんつき」っていったい何だろう?と手に取った本。5編の短い話からなり、小学校1年生くらいの子どもでも読みやすく、絵本から物語へ向かう橋渡しになりそう。親から見ても子どもの生活あるあるで楽しく読んだ。2026/02/15
Cot
1
息子が学校でおすすめされてきた本。「きみのもの」に「つき」まとうから、きみんもんつき。筆箱の中の消しゴムがいつのまにかなくなっていたり、体育の時間に体操着袋を開けると、赤白帽がなかったり、そういうのはきみんもんつきのしわざ。うちにある消しゴムもよくなくなるんだけど、学校だけじゃなくてうちにもひそんでいそう。2026/03/31
turara1218
1
学校に潜む妖怪みたいな存在のきみんもんつき。けしゴム小僧はホントに居そう😱2026/03/05




