出版社内容情報
料理のレシピと工程を丁寧にえがいた、おいしくて新しいごはんの食べもの絵本です。食材をおいしく食べることが料理のきほん。それは、必ずしも複雑な過程を経ることではありません。この絵本には、「やさしくておいしいレシピ」が5つ載っています。絵本を楽しんだ後は、「きょうはどれをつくろうか？」と子どもと盛り上がること間違いなし。絵本を読む間も読んだ後も、大人と子どもがぐっと距離を縮めることのできる絵本です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
8
毎日食べても、毎食食べても飽きないですねぇ。日本人だわぁ。色々なアレンジもできますけれど、シンプルだからこそですよね。2025/07/15
ひつじ
3
うまそ〜ッ！！普段おかずばっか食う方だけど、白ご飯が食べたくなる絵本 家にあるものですぐ真似できそうなのがいい 裏表紙の著者コメントとレシピ詳細も良い 他の人の感想で初めて気づいたけど、よそう前の白ご飯が炊飯器のお釜じゃなくて鍋に入ってるのが新鮮2025/06/15
遠い日
3
「はじめて・りょうり」シリーズ。昨今の米の価格の高騰が続く中、こんなにおいしそうなごはんの簡単メニュウを見てしまったら、どれも作りたくなるではありませんか。バターライス、久しぶりに食べたくなりましたし、初めて知った作り方のトマトリゾット、挑戦してみたいです。2025/05/22
たくさん
2
ご飯の質感。色といい艶といいおいしそう。まずご飯を鍋に乗せてあるところから丁寧に作ったことがよくわかるし、載せるだけでもいい。一種類二種類の単純な工程でもおいしそう。今食べたいなって思ってからすぐに食べれそうな手軽さもいいですね。 2025/04/27
かめ
2
子ども用。トマトリゾットおいしそうだった笑2025/05/15
