ブルーナの絵本 ぼりすとばーばら

ブルーナ，ディック【ぶんえ】/なかの ゆりこ【やく】

福音館書店（2024/01発売）

• サイズ B5判／ページ数 28p／高さ 17cm
• 商品コード 9784834087505
• NDC分類 E
• Cコード C8798

出版社内容情報

ぼりすとばーばらはとってもなかよし。ある日ぼりすは木登りでばーばらにいいところを見せようとします。心配そうなばーばらをよそに、へっちゃらだよと登るぼりす。「えだのうえだってあるけるよ」と得意げです。そのとき、木から落ちてしまいました。あごも打ち、じんじん痛むようす。そんなぼりすを見て、ばーばらはいいことを思いつくのです。ぼりすとばーばらのかわいさがいっぱいの、ぼりすシリーズの1作です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ゆりこ]

図書館本。2歳6か月の娘セレクト。ボリスもバーバラも、うさこちゃんのアニメによく出てきて知っているからか、「バーバラ！」と言って読んでいた。ブルーナさんの息子夫妻がモデルらしい、このカップル。そばかすも素敵だよと褒めてるのが良かった。

2024/07/15

[遠い日]

七つのそばかすがキュートなばーばら。ぼりすはばーばらにいいところを見せたかったのでしょうか？得意だという木登りに、登ってからの不注意でちょっと痛い目にあいました。そんなぼりすを気遣って行動できるばーばら、やさしい子です。そしてちゃんと自分の気持ちをいうところもきりっとしていて、好感が持てました。

2024/03/09

[ゆりぞう]

【3歳2ヵ月】

2024/03/03

[あんこ]

はーちひとり読み119冊目。はーち感想→ボリスが痛そうでした。

2024/05/08

[あんこ]

なーち読み聞かせ330冊目。大好きで何度も読んだね♡

2024/04/29