世界傑作絵本シリーズ<br> わらってよピッコ

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世界傑作絵本シリーズ
わらってよピッコ

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  • サイズ A4変判/ページ数 32p/高さ 27cm
  • 商品コード 9784834086829
  • NDC分類 E
  • Cコード C8798

出版社内容情報

イタリアの小さな公園に3頭のロバと1頭のポニーがいて、子どもをのせたカートをひいて公園を散歩します。ピッコという名のポニーはいつもどこか悲しそうです。そんなピッコを見て、アルフレッドとジーナの兄弟は、ピッコをなんとか元気にしてあげたいと行動を起こしました。ピッコのために思いつく限りの方法を試して奮闘する兄妹が、健気にかつユーモラスに描かれています。スロボドキンの愛らしい絵とともにお楽しみください。

内容説明

公園で、カートに子どもをのせてさんぽするポニーのピッコ。ピッコは、なぜだかいつもかなしそうです。ある日、アルフレッドとジーナの兄妹は、ピッコが楽しくなるよう、思いつくかぎりのことをためしてみたのですが―。はたして、子どもたちのひたむきな思いは届くでしょうか?読んであげるなら5歳から。自分で読むなら小学校低学年から。

著者等紹介

スロボドキン,ルイス[スロボドキン,ルイス]
1903‐1975。アメリカ・ニューヨーク州で、ウクライナ出身の両親のもとに生まれる。『元気なモファットきょうだい』(エスティス作)で挿し絵を手がけて以降、子どもの本に多くたずさわる。絵本『たくさんのお月さま』(ジェームズ・サーバー作、徳間書店)でコルデコット賞を受賞

こみやゆう[コミヤユウ]
1974年、東京生まれ。翻訳家。2004年より、東京・阿佐ヶ谷で家庭文庫「このあの文庫」を主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

yomineko@ヴィタリにゃん

58
カートを引くポニーのピッコはとても悲しそう。どうしてかな?アルフレッドとジーナは考えて、逆のことを試してみた。つまりピッコをカートに乗せてあげ、彼らが引くのだ🏇ピッコはとっても嬉しそう😊他の子ども達も彼らの真似をして喜ばせていたよ😊2024/12/18

ヒラP@ehon.gohon

28
悲しそうにカートを引いているポニーを笑わせたくて、アルフレッドとジーナはいろんなことを試してみます。 でもまさかこんな展開になるとは思いませんでした。 二人の兄妹は、馬車に乗るお金を払ってまで、自分たちがカートを引いてしまったのです。 カートに乗ったポニーと、カートを引く二人の姿はとても信じられません。 スロボドキンの作品は、本当にユニークです。2023/11/09

ぼりちゃん

28
『ねぼすけ はとどけい』以来のルイス・スロボドキン本。柔らかい絵の中に漂う柔らかい謎とき要素は今回も健在!謎ときがあるわけではないのだけれど、謎ときをしているような物語の展開の巧みさ。やっぱり気になる作家さんなので、機会あるごとに読んでいきたい。2022/11/29

たーちゃん

25
息子は「そういうことだったんだね」とピッコの気持ちを分かっていました。2022/11/26

ケ・セラ・セラ

23
公園で子どもたちをカートに乗せてまわる3頭のロバと1頭のポニー。ポニーのピッコはどこか悲しげ。兄アルフレッドと妹ジーナはそんなピッコを何とか笑顔にしようとあの手この手で試してみますが…。さて、ピッコを笑顔にした方法とは?子どもの発想は柔軟ですね。幸せそうなピッコと、子どもたちの声が聴こえてきそうです。2023/03/13

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