著者等紹介
石川えりこ[イシカワエリコ]
1955年福岡県嘉麻市生まれ。画家であった祖父の膝の上で絵に囲まれて育つ。広告代理店を経て、イラストレーター、絵本作家に。幼少期の体験をもとに描いた『ボタ山であそんだころ』(福音館書店)は、2015年、第46回講談社出版文化賞絵本賞、2017年、台湾でOpenbook最佳童書を受賞。ブラティスラヴァ絵本原画展にも出展される(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ぶち
87
季節は秋。3人きょうだいの末っ子のちえちゃんが、初めての干し柿作りに挑戦する絵本です。石川えりこさんが描く暮らしぶりは、自分が体験したものではないのに、とても懐かしく感じられます。こんな暮らしだったなぁ、と幼い頃を思い出してしまいます。 柿の木を見上げるシーン、干し柿が簾のようになっているシーン、墨に柿色の朱がとても綺麗です。夕焼け、夜空の干し柿も見とれてしまいます。2026/02/02
ぶんこ
48
干し柿が大好きなので楽しく読めました。「柿取り竿」があるんですね。柿のへたを残しながら皮をむいて、紐に通して、 湯通ししてから吊るします。カビがはえたらお酒をひたした布巾で拭いて。柔らかくなってきたら、そっと揉んでやります。おいしくなあれ。夜中に柿泥棒?怖〜い絵が続きます。こんなに手間がかかるのですから高いはずですね。2025/09/26
はる
47
渋柿を齧ってしまった女の子。おばあちゃんに教わって初めて干し柿を作ることにします…。懐かしい昭和の香りのするお話。私は作り方を知らなかったので手順に興味津々。私の子供の頃は、庭に柿の木がある家なんてたくさんありましたが…。軒先に柿が干してある景色はとても好き。消えないでほしい。2025/09/20
ヒラP@ehon.gohon
35
ジブガキの渋抜きには色々な工夫があると思いますが、ちえちゃんが初めて干し柿にチャレンジします。 しぶがきがあまがきに変わるまでを、ユーモラスに描いています。 ページ数を使っているので、とても詳しくわかりました。2022/11/20
花林糖
19
(図書館本)庭の渋柿木の柿で干柿を作るお話。近くの竹藪で竹を取り竹竿を作り、柿を剥き茹で吊るし、カビができたら酒を浸した布巾で拭き取る。そして甘い干柿に。甘い柿と思って渋柿食べた時の衝撃は悲しすぎます。2019/10/20
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