著者等紹介
なかのひろたか[ナカノヒロタカ]
1942年、青森県生まれ。1964年、桑沢デザイン研究所リビングデザイン科卒業。卒業後、アニメーション・スタジオ、デザイン会社勤務を経て、現在は絵本の創作に取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
keroppi
51
今の季節、散歩するのも楽しいね。お昼寝するのも気持ちいい。ほのぼの楽しい絵本です。2019/05/10
とよぽん
47
図書館で展示されていた。しかも、作者なかのひろたか氏がお亡くなりになったという1文を添えて。やさしそうな表紙に目がとまり、読んでみたらほのぼのとしたお話だった。読メのレビューからシリーズ作品ということも知ったので、ほんわかほのぼの気分を求めて他の作品も読んでみたい。なかのさんのご冥福をお祈りします。2022/11/24
ベーグルグル (感想、本登録のみ)
36
さんぽシリーズがあるとは知らなかった。読んでいると気持ちもノンビリゆったりした気持ちになります。2023/11/30
momogaga
36
【大人こそ絵本を】これも睡眠本。お昼寝後の散歩は良いよね。2019/07/07
Totsuka Yoshihide
33
なかのひろたか氏の作品。シリーズには「ぞうくんのさんぽ」,「ぞうくんのあめふりさんぽ」,「ぞうくんのおおかぜさんぽ」,「かめくんのさんぽ」4作品がある。 本作はかめくんが主人公。「えっちら おっちら うんとこしょ」のリズムが良い。かめくんらしい,のんびりしたお散歩に癒されます。ほのぼのした雰囲気になります。
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