感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
9
かがくのとも1969年9月号 通巻6号にて読了。 かがくのともを検索していて、安野光雅さんだ!と借りたら6号!これは驚きました。50年以上前ですよ。 身近なもので数を数えていきます。2024/12/11
紅生姜
6
かがくのとも50周年記念出版。たとえば、ひとつひとつ、かたつむりをなぞって数を数えるのは、小1までだろう。もう5年生になる長女には、何の面白味もない絵本かもしれないが、算数の勘を磨くにはいいと思う。ぱっと見てどちらが多いか、掛け算なのか割り算なのかを瞬時に判断する能力は、生まれつきのセンスもあるだろうが、こうした絵本によって培われるかもしれないと思った。 2019/03/28
rachel
2
次女と。彼女よりももっと幼い子と読むべき一冊ですが。2022/04/10
Miria
2
数えてみました。 身近な事から、数える。 数えれば、比べられる。 比べられたら、考えられる。 発見がある。 基礎を芽吹かせる一冊。2021/05/12
kujira
1
安野光雅の挿絵が美しい。「算数」よりもさらにその前、「数字」というものの考え方の導入編みたいな絵本。こんな感じでわかりやすく、じわじわと慣らしていけばきっと算数嫌い・数学嫌いも減っただろうにな……2019/06/07