出版社内容情報
春の日。リスのぐるぐるちゃんは、お父さんと一緒にかくれんぼ。お父さんとの関係性を、あたたかくユーモラスに描きます。春の日。リスのぐるぐるちゃんは、お父さんと一緒に出かけます。「ぐるぐるちゃん、かくれんぼしようか」と誘うお父さん。まずはじめに隠れるのはお父さん。でも、体の大きなお父さんはすぐに見つかってしまいます。次はぐるぐるちゃんの番! 身軽なぐるぐるちゃんはあっという間に高い木の上に。なかなか見つけられず心配になったお父さんですが…? お母さんとは一味違うお父さんとの関係性を、あたたかくユーモラスに描きます。
長江青[ナガエアオイ]
著・文・その他/イラスト
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
anne@灯れ松明の火
27
(再読)以前 見つけた時、父の日おはなし会で読もうと決めていた。地元にはなくて、隣市で。父の日が近い、おはなし会で読んだ。ぐるぐるちゃん、今回は、おとうさんとかくれんぼ。読後、ハンカチに隠れて、いないいないばあっ!2019/06/11
ゆき
19
ぐるぐるちゃんとお父さんのかくれんぼが楽しそう。2019/03/07
ひほ
15
おとうさんとかくれんぼ。楽しいよね2022/12/19
ゆりこ
13
図書館本。娘に読み聞かせ。シリーズの第一作を読んでいなくて、いきなりだけど、かくれんぼのやり取りが面白くて楽しめている様子。お父さんっ子な感じのぐるぐるちゃんが可愛い。どこいった?と聞くとお父さんかぐるぐるちゃんを指差している。2023/04/20
遠い日
13
お父さんとかくれんぼ。ぐるぐるちゃん、はりきる。あんまり上手に隠れすぎて、ちょっとお父さんを心配させちゃったかな。2018/06/08