地球を旅する水のはなし

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地球を旅する水のはなし

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  • サイズ A4判/ページ数 40p/高さ 31cm
  • 商品コード 9784834083514
  • NDC分類 E
  • Cコード C8744

内容説明

水はすがたを変えながら、世界中を旅しています。太古から今まで、同じ量の、同じ水が、あらゆる場所をめぐり、生きとし生けるものをうるおしてきました。そしてこれからもずっと、水の旅は続くのです。

著者等紹介

大西健夫[オオニシタケオ]
岐阜大学応用生物科学部准教授。農学博士。専門は、水が運ぶ様々な物質や水の循環を研究する水文学。山林から農地、そして海への水と物質の流れ、変化を研究している。京都大学大学院農学研究科博士課程修了

龍澤彩[リュウサワアヤ]
金城学院大学文学部日本語日本文化学科教授。徳川美術館学芸員を経て現職。日本の中近世の物語絵を研究している。東京藝術大学大学院美術研究科修士課程修了

曽我市太郎[ソガイチタロウ]
日本画家。小学校の図画工作教諭として美術教育に携わるとともに、院展出品をはじめ、水彩画や木版画、鎌倉彫などの創作に力を注いでいる。大学在学中は古典絵画を研究。東京藝術大学大学院美術研究科修士課程絵画専攻日本画修了。日本美術院院友(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ほんわか・かめ

26
タイトル「旅する水のはなし」から『しずくのぼうけん』を想像したけど、それよりももっと壮大だった。まさに「地球を旅する水」だ。科学絵本には違いないのだけど、堅苦しくなくて、なんだかちょっと詩的な感じ。2021/04/01

おはなし会 芽ぶっく 

14
定例会 テーマ【自然の本】 水文学者(という人がいるんですね)が分かりやすく説明してくれます。おはなし会に使いやすそう、そして知って欲しい。 【SDGs6 安全な水とトイレを世界中に】【SDGs15 陸の豊かさも守ろう(環境保全・自然保護)】2018/09/23

ころちくわ

11
地球上の水は常に一定量で、液体から水蒸気になって雲になって雨を降らす。地球は元来、循環型だったのに、人間が壊してしまったのかな?小学生向け絵本。 2022/09/30

遠い日

11
「水」の科学絵本。「雨」の巡りなら知っていると思って手にしたが、こちらは雨も含めた「水」について。地球上の全てを潤し、巡る水は気象の枠にとどまらず、わたしたちの体も巡っては、この地球を循環しているという解説がすばらしい。まさにそれは旅。地球上の水は一定量で巡っているということを知っているようでちゃんと理解してはいなかった。その水の恵みとともに、木も草も人間も世界と繋がっているのだ。2017/10/22

なま

9
★3.5 半永久的に利用可能なリサイクル資源である水。温暖化や汚染で循環を止めたらいけない。私は人間が作り出す物は、このままで良いか?再認識させられた。『みずのたび』と同テーマ。15分。2020/09/21

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