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出版社内容情報
福島に伝わる伝説から、「猫魔ヶ岳の妖怪」」をはじめ、後世に残したいよりすぐりの四話をまとめ、一冊の絵本にしました。福島につたわる伝説から、後世に残したいよりすぐりのお話、会津地方の伝説「猫魔ヶ岳の妖怪」、伊達市山舟生の伝説「天にのぼった若者」、福島市笹木野の伝説「大杉とむすめ」、福島市松川の伝説「おいなりさまの田んぼ」の計四話を集めて、一冊の絵本にしました。読んだ後ずしんと重いお話、読みやすい軽いお話などバラエティーに富んだ四話で、福島にゆかりのある方はもちろん、そうでない方にも楽しく、心に残る本ができました。
八百板洋子[ヤオイタヨウコ]
八百板洋子 福島県生まれ。ソフィア大学大学院に留学。訳詩集『ふたつの情念』(新読書社)、『吸血鬼の花よめーブルガリアの昔話』(福音館書店)でそれぞれ日本翻訳文化賞を受賞。『ソフィアの白いばら』(福音館書店)で産経児童出版文化賞・日本エッセイストクラブ賞を受賞。その他の訳書に『いちばんたいせつなものーバルカンの昔話』(福音館書店)など。日本民話の回で民話の採録、研究に携わる。日本の昔話では、『おはなし12か月(全15巻)』(共著・国土社)などがある。
斎藤隆夫[サイトウタカオ]
斎藤隆夫 埼玉県生まれ。『まほうつかいのでし』(福音館書店)で第42回小学館絵画賞受賞。『かえるの平家ものがたり』(福音館書店)でIBBYオナーリストになる。ほかに『ずいとんさん』『かえるをのんだととさん』『かえるの竹取ものがたり』(以上福音館書店)、『せんりゅうのえほん』(鈴木出版)、『国生みのはなし?イザナキとイザナミ?』(小学館)などがある。
内容説明
自然と自然が共存することのむずかしさと、自然がもたらす恵みのありがたさを伝えてくれる四話の福島の伝説が、絵本になりました。
著者等紹介
八百板洋子[ヤオイタヨウコ]
福島県生まれ。ソフィア大学院に留学。訳詩集『ふたつの情念』(新読書社)、『吸血鬼の花よめ―ブルガリアの昔話』(福音館書店)でそれぞれ日本翻訳文化賞を受賞。『ソフィアの白いばら』(福音館書店)で産経児童出版文化賞・日本エッセイストクラブ賞を受賞
斎藤隆夫[サイトウタカオ]
埼玉県生まれ。『まほうつかいのでし』(福音館書店)で第42回小学館絵画賞受賞。『かえるの平家ものがたり』(福音館書店)でIBBYオナーリストになる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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