こどものみかた春夏秋冬

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こどものみかた春夏秋冬

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  • サイズ B6判/ページ数 189p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784834082999
  • NDC分類 376.1
  • Cコード C0095

出版社内容情報

未知のものへの好奇心、友だちとの葛藤、個性の違い……精一杯生きる子どもたちの心のドラマを、ベテラン保育者が綴ったエッセイ。未知のものへの好奇心、友だちとの葛藤、個性の違い……毎日を精一杯生きる子どもたちの心の中で起こるドラマを、保育の現場でつぶさに見てきた著者が綴ったエッセイ。子どもには、子どもなりの「つもり」があり、大人はそれを無意識のうちになかったことにしていないか、著者は、そのたびに立ち止まって考え、自分に向き合おうとします。「子どもの味方」になるための、「子どもの見方」のヒントが一杯つまった一冊。

柴田愛子[シバタアイコ]
柴田愛子 1948年東京都生まれ。82年から神奈川で?ちいさな幼稚園?「りんごの木」を始める。『親と子のいい関係』(りんごの木刊)『保育の瞬間:「りんごの木」の保育・子育てエピソード』(学研プラス刊)『あなたが自分らしく生きれば、子どもは幸せに育ちます』(小学館刊)など子育て・保育に関する著書多数。絵本『けんかのきもち』(伊藤秀男絵、ポプラ社刊)で日本絵本賞受賞。

100%ORANGE[ヒャクパーセントオレンジ]
100%ORANGE 及川賢治、竹内繭子の二人組イラストレーター。著書に絵本『ぶぅさんのブー』『バナナのはなし』(福音館書店刊)、漫画『SUNAO SUNAO1?4』(平凡社刊)など。2013年から月刊誌「母の友」表紙絵を手がける。

繁延あづさ[シゲノブアヅサ]
繁延あづさ 1977年兵庫県生まれ。写真家。雑誌や広告の写真撮影や執筆のほか、カメラ教室の講師も務める。ライフワークとして取り組んでいる出産撮影の作品をまとめた『うまれるものがたり』(マイナビ出版刊)などの著書がある。長崎県在住。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

みっこ

40
これすごく良い本だった!長年保育の仕事をされてきた方の著作。小さい子供の母親としても保育士を志すものとしても、読めて良かったと思う。愛子先生が子供と同じ目線で、子供の気持ちに寄り添っているのが素敵でした。動物園の話、なるほど!たしかに娘も大きな動物にはあまり反応せず、小動物とか、下手すると鳩を追いかけるのが一番楽しそう(笑)『終わってからが本番』も、かくれんぼで出てきてしまうのも同じ。うちの子って、ごくごく普通の2歳児なんだなーと、なんだか変に安心しました😂2020/01/25

鴨ミール

24
題がひらがなです。始めは「味方」だと思っていましたが「見方」のほうがしっくりくるかな。 子どもって大人が思うよりいろいろなことをわかっているし、考えてもいます。今は子どもの数が少なくてかわいそうだと思うことがあります。私が育った時代は子供が多すぎて大人の目が届かなかった。でも、それが良かった。こどもの世界が、機能していた。ガキ大将がいたり、優しい子がいたり。これからお子さんを育てるおかあさんにおすすめします。2019/04/15

さく

16
100%オレンジさんの絵に惹かれて。柴田愛子さんの、子どもへの愛が伝わる文章、いいなぁ。子どものやりたい気持ちを大切に、失敗することになってもとりあえずやらせてみる姿勢、素敵だなー。子どもには子どもの時間の流れがあり、考えがあり、大切なものがあること、忘れずにいたい。2024/08/10

Naomi

16
積読本だった本。柴田愛子さんの文章は、すっと心に届く。うんうん、子どもってそうだよねって。子どものそばにいられることが、ありがたいなぁ、幸せだなぁって改めて感じられました。2021/09/14

あおい

11
雨で遠足を延期にしたら「かってにきめた」と子供に抗議されギョッとした。雨なら延期という大人の当たり前は通用しないのだと改めて子供達にどうするか考えさせた。子供に正面から向き合い話を聞く姿は素晴らしい。ちゃんと自分で考えられる子供に育つだろう。でも自分に置き換えてみると子供が2〜3歳の時は全く余裕がなかったのでこんな対応はできなかったなぁと思う。2019/03/30

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