日本傑作絵本シリーズ
むかし日本狼がいた

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  • サイズ A4判/ページ数 39p/高さ 24X32cm
  • 商品コード 9784834082579
  • NDC分類 E
  • Cコード C8795

著者等紹介

菊池日出夫[キクチヒデオ]
1949年長野県生まれ。埼玉県小川町に住み、自然に親しみながら絵本の創作活動をしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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榊原 香織

96
ニホンオオカミ、生き残ってるといいですね。 実はもしかして、というのを見たことがあるのですが・・ まあ、オオカミ似の何かだったのかもしれないけど。 作者の故郷は長野県佐久地方だから、昔はいっぱいいたでしょうね2021/01/09

yomineko@ヴィタリにゃん

64
今は絶滅してしまった日本狼も、昔は他の動植物と一緒に生態系を守りつつ、共生していた、、、おばあちゃんが孫に語り継ぐ日本狼の物語。2025/01/19

☆よいこ

45
祖母が孫に語るオオカミの話。著書の故郷、長野県佐久地方に生息していた狼と里山の自然豊かな生き物たちの暮らしを描く。▽子育てする様子はとても可愛らしいけど、獲物を求めて目を光らせる狼はやはり恐ろしい。2019/11/09

瑪瑙(サードニックス)

33
日本狼は子供の頃から憧れ、ロマンでした。このお話のように昔の日本には確かにいたのですよね。生態系を壊すのはいつの世も人間ですね。2024/07/12

たまきら

30
娘さん、ニホンオオカミを知る。自分が一番最初にニホンオオカミを知ったのは、「悪魔の花嫁」だった気がします。エゾオオカミと違い、ニホンオオカミはDNAとかがまだまだきちんと解明されていない気がしますが、自分が知らないだけかな?上野科学博物館に、はく製が現存しています。2020/03/30

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