内容説明
いちばんでんしゃのうんてんしはどこでねむるの?うんてんだけがしごとなの?うんてんだいってどんなふう?はしりだすときどうするの?しりたいことがいっぱいです。さあ、うんてんしといっしょに、たかおまでしゅっぱつ!
著者等紹介
たけむらせんじ[タケムラセンジ]
竹村宣治。1957年北海道長万部生まれ。1975年に旧国鉄入社。1978年三鷹車掌区中央線の車掌となる。以降中央線の車掌として勤務、2008年JR東日本を早期退社
おおともやすお[オオトモヤスオ]
大友康夫。1946年埼玉県生まれ。わが子に触発され絵本を描き始める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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たーちゃん
24
朝早くから本当にお疲れさまです。息子も真剣に聞いていました。2022/06/20
スノーマン
22
週末借りてくる幼稚園本。ムスメ、結構運転関係好きかも(笑)しかしこの本はすごい!まさに実況(笑)読んでるこちらも自然に運転手ものまね入ってます。日頃この電車を使う方にはより親しみあふれ、リアルな仕上がりなんやろなぁ〜!うんてんしゅさん、安全運転ありがとう!しゃしょうさんのほうもあるらしいので読んでみたいな。2014/06/21
みつばちい
20
図書館で末っ子が借りて、夜寝かしつけの時に読んだ。東京から高尾までいちばんでんしゃの運転士さんがどのように運行するかが細かく描かれています。時刻通り発車、到着させようとする努力がすごい!2019/11/02
しろくま
20
5歳の息子にパパが読み聞かせ。息子はこの本の絵を描いているおおともやすおさんが作者の『ぼくのママはうんてんし』が大好き。なので、同じシリーズだと思ったみたい。これも中央線のお話。「これはパパが運転士の本だね!」と言っていました。2019/03/27
ごへいもち
19
読友さんご紹介本。運転士って孤独な作業だなぁと驚き。朝一の点検も1人でするのね2014/06/24